こんにちは。やまとーる(@yamatoll0840)です。
#世界一のバリスタ #井崎英典 氏が完全監修した #マックの新アイスコーヒー 本日から発売開始✨😆
“大きく” 変わった「味」をぜひ試してね💖さらにリニューアルを記念して、本日から5日間は朝7時~朝10時までアイスコーヒーSサイズが無料でお試しいただけます✨
お店でお待ちしています😃 pic.twitter.com/WNDxwUTCTf— マクドナルド (@McDonaldsJapan) 2018年5月20日
毎度のことながら、マックのコーヒー無料キャンペーンは嬉しいです。
今回は世界一のバリスタである井崎英典氏が完全監修をしたアイスコーヒーのようですね。美味しそう(・∀・)
ところで、この「世界一のバリスタ」ってどこかで聞いたことあるような…
世界一のバリスタ監修コーヒーはダイドーから出ていたはず
最後までおいしさ続く「ダイドーブレンド 香るブレンド微糖 世界一のバリスタ監修」がリニューアル!「世界一のバリスタ監修」の好きだからこそできたこの味わいをぜひお楽しみ下さい! https://t.co/VvhUp3cW3K #dydo pic.twitter.com/HXVb3KKn5f
— ダイドーブレンド公式アカウント (@dydoblend_jp) 2018年3月28日
そうそう、これですこれ。
初めて見た時はバリスタの意味をよく知らなくてググりましたもん(恥
baristaとは
バリスタ(伊: barista)は、バールのカウンターに立ち、客からの注文を受けてエスプレッソをはじめとするコーヒーを淹れる職業、およびその職業についている人物をいう。
引用:weblio
それが今回はマクドナルドから出るアイスコーヒーの監修だなんて、もしかしてダイドーと何かモメちゃった系ですか?
少し気になったので調べてみると、ダイドーの方の世界一のバリスタ(「の」が多いな…)は、ピート・リカータ氏という方でした。
引用:ダイドードリンコ社HP
一方、マクドナルドの方の世界一は井崎英典氏。
世界一が二人??
ワールドバリスタチャンピオンシップの優勝者=世界一のバリスタ
ダイドードリンコのHPによると、「世界一のバリスタ」とは「ワールドバリスタチャンピオンシップの優勝者」の事を指すようです。
その「ワールドバリスタチャンピオンシップ」は毎年開催され、
2013年の優勝者がピート・リカータ氏
2014年の優勝者は井崎英典氏(日本人初)
だったとのこと。(wiki調べ)
なるほど、理屈は分かりました。
ただ、今はもう2018年だから「世界一」じゃなくて「元世界一」じゃないのかなっておっと誰か来たようだ
ワールドバリスタチャンピオンシップに連続挑戦しない理由
一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会のHPとルール規約を見ても、優勝経験者のエントリーは無効とは書かれていませんので、挑戦は可能だと思われます。
前回のチャンピオンは連覇を狙ったりはしないんでしょうか?
これは推測でしかありませんが、一度頂点に立ってしまうと、連覇に挑む時間すら無くなるくらいにオファーが殺到するんでしょうね。
それほどまでに厳しく狭き門だというのがYouTubeを見ても感じ取れます。
うーん…これは何かに似ている気がする…
そうだ、M-1だ!
トレンディエンジェル「M―1不参加」優勝経験者に厳しい再挑戦
※リンク先:東スポweb
M-1優勝者も毎年誕生し、その後ずっとM-1優勝者と名乗ります(当たり前だけど
こう考えれば、世界一のバリスタが何人もいる理由も分かる気がします。
最後に、僕にとっての世界一のバリスタを紹介します
一杯20円前後でコーヒーを作ってくれるこの人ですね(笑)
アイスコーヒーの時期にはフル稼働で酷使するので、動いてる時の音が少々うるさいのは我慢します(´・ω・`)