親戚のおじさんシリーズ

親戚のおじさんシリーズをフィクションとして一緒に楽しんでくれてありがとうございました。
このページではシリーズの感想と、
載せなかった別イラストなど貼りながら、振り返りたいと思います。

第1投稿目

もともとは日本の夏をイメージしたイラストを作ろうとして、
日焼けをした女の子を生成していたんですが、
リアルな生活感を求めていくにつれ、
何か付加価値を求めてセリフを付け足してみたところ、
なんか「それっぽい感じ」になりましたので、これが始まりでした。

第2投稿目

2投稿目も同じような状況のイラストですが、
おじさんがいることで何か不都合があるのかも」と想像力を膨らませてくれた人が多かったみたいですね。
ただおじさんがいるだけなのに…

第3投稿目

帰ったと思っていたおじさんがまだいた!
実は「だから困った!」とは言ってないんですよね。
「この人いつまでダラダラしてるんだろう」という、呆れている感想なのかもしれません。
このイラストは多くの方に見てもらえました。

第4投稿目

排水溝を掃除してくれることは本来嬉しいことなのに、
どこか恐怖を感じてしまう人は心が汚れている証拠かも?
「そんなことをさせて申し訳ないなぁ…」という優しさあふれるエピソードだったのかもしれませんよ。

第5投稿目

あまり会うことのない親戚のおじさんと二人きりでお留守番に戸惑うことは当然ですよね。
世代ギャップもあるし、何を話していいか分からない。
戸惑ってしまうのは無理はないと思います。

第6投稿目

就職氷河期世代のおじさん。
唯一の楽しみは、お金をかけないで楽しめる車中泊だそうです。
車内で安眠できるようにアイマスクも常備しているようですよ。

第7投稿目

唯一普段の日常を切り取ったイラスト回でしたが、
これもたくさんの方に見ていただくことができました。
しかしほとんどの人が深読みしていたようにお見受けられましたが。

第8投稿目

「掛け時計の場所を変更した」というイラストを作ってみました。
家庭ではよくある「古くなった時計を場所とともに変えた」というだけの、
あまり意味のないイラストだったのかもしれません。
なぜか恐怖心を抱いた人もいたようですが。

第9投稿目

ちょうど台風が来ていた時期なので、
「雨戸までしっかり閉めて対策して欲しい」という、
フォロワーさんにも注意喚起をするつもりでイラストを作成しました。
多くの人に意図が伝わってよかったです。

第10投稿目

普段あまり気に兼ねないものでも、
ふと注意を傾けるとなんだかいつもと違ったように見えるような瞬間ってありませんか?
多分ほとんどが自分の勘違いなんですけどね。
ええ、勘違いです。

第11投稿目

いくらパワーが出るからと言っても、エナドリを飲みすぎては体に毒です。
このイラストもそういった注意喚起の意味も込められたものでした。
ちなみに日本で売ってるエナドリはアメリカのと比べるとカフェインの量が少ないらしいです。

第12投稿目

ぼっちざろっくの中に出てくる結束バンド(バンド名)は、
子供から大人まで幅広い年齢に指示されているということが分かるイラストでした。

第13投稿目

いつまでも少年のような心を持ち続けるおじさん。
おじさんだって夏休み気分を味わいたい!
もっとも、おじさんの観察日記は手書きの日記帳などでは無く、スマホを使っての写真や動画の記録でしょうけどね。

第14投稿目

おじさんの職業はプログラマーだったみたいですね。
そういえば車中泊が出来るような大きな車に乗っていたのも、
デスマ対応で家に帰れないことがあるからでしょう。
完全に伏線回収しましたね。

第15投稿目

そうなると、おじさんの口から柔軟剤の匂いがするのも納得ですね。
無理やりでも体調を悪くすることで、必死に出社を拒否している姿が目に浮かぶようです。
もっとみんなおじさんに優しくしてあげましょうね。

親戚のおじさんシリーズ、楽しんでくれてありがとうございました。