こんにちは。やまとーる(@yamatoll0840)です。
いよいよこの時期がやってきますね(´・ω・`)
【沖縄地方が梅雨入り】
沖縄地方は雨が降っているところがあり、この先1週間も梅雨前線や湿った空気の影響で曇りの日が多い見込みで、気象台は午前11時に「沖縄地方が梅雨入りしたと見られる」と発表しました。 https://t.co/PTiWmkjWQa— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年5月8日
そんな時に活躍するのがコインランドリー。
でも「不特定多数の人が利用するコインランドリーの衛生面ってどうなの?」と疑問に思ったので調べてみました。
結論から言うと「しっかりとルールが決まっていて安心できる」と感じましたので、その理由を書いてみます。
コインランドリーの開業には保健所に届出が必要
コインランドリーはクリーニング業法の規制を受ける施設ではありません。しかし、不特定多数の方が洗濯機を共同で利用するため、衛生的な管理を行うよう指導要綱を定めています
引用:千代田区HP
コインランドリーを開業するにあたっては、保健所の検査を受け、検査済証を受領しなければいけないそうです。
これはオーナー側からすれば手間でしょうが、利用者からしたら安心ですね。
開業後も衛生管理をしっかりしていないと、保健所に連絡が入って営業取り消しになる可能性だってあるわけですから。
それにもう一点重要な事が書いてありました。
コインランドリーの洗濯に禁止されているものがある
(利用方法等の周知)
第6条 営業者は、営業施設の利用方法等について、次に掲げる事項を営業施設内の見やすい場所に掲示して、利用者に周知させるよう努めなければならない。(1) 〜(5) 省略
(6) 伝染性の疾病にり患した者、又はこれに接触した者が着用した衣類等の洗濯の禁止に関すること。
(7) し尿の付着したおむつ、運動靴、動物の敷物等の洗濯の禁止に関すること(これらを専用に洗濯 するための洗濯機を設置している場合を除く。この場合は、その旨を記載すること)。
(8) その他、営業施設の衛生保持及び安全確保のために利用者に協力、要請すべき事項に関すること。
引用:千代田区HP 千代田区コインオペレーションクリーニング営業施設の衛生指導要綱
一番心配していたのがこの件でした。
ペットが使用している毛布やノロウィルスにかかった人の衣類などの洗濯に使用することはそもそも禁止されているんですね。
もちろん隠れてやっている人も中にはいるでしょうが、最近は必ずといっていいほど防犯カメラがついているので、いざという時は言い逃れできません。
消毒と機械の交換を含んだ営業費用を請求されても文句は言えませんので止めておきましょう。
そもそも洗濯しないのが一番不衛生
そしてこれが真理だと気づきましたw
毛布や掛け布団、冬用のアウター、気づけば長いこと洗ってない…
コインランドリーの衛生面を気にする前に、自分自身の考えを改めるべきでした(´・ω・`)
明日布団を持って近所のコインランドリーに行ってみようと思います。