画像引用:©あfろ/芳文社・野外活動サークル アニメ「ゆるキャン△」
こんにちは。インドアキャンパーやまとーる(@yamatoll0840)です。
前からやろうと思っていてサボっていた笑’s「B-6君」とCAPTAIN STAG「カマド」の比較をしてみたのでブログに書いてみます。
両方使ってみた結果、結論から言うとカマドの方がコスパに優れていておすすめとなりました(๑•̀ㅂ•́)و✧
(後発の方が有利だから当たり前と言えば当たり前だけどね…)
笑’s「B-6君」とCAPTAIN STAG「カマド」の比較
(B-6君の方は汚くてごめんなさいm(_ _)m)
志摩リンと同じように、B-6君の方はグリルプレートを付けたもので比較します。(網を使用するって人はグリルプレートを外して考えてください)
B-6君 | カマド | ||
大きさ | 組み立て前 | 181×122×18mm | 200×125×35mm |
組み立て後 | 215×122×165mm | 200×125×180mm | |
重さ | 本体 | 500g | 760g |
グリルプレート | 470g | 無し(網標準装備) | |
価格(Amazon) | 約6,700円 | 約2,200円 |
※2018年3月30日時点
組み立て後はこんな感じ
流石にB-6君の方がしっかりしていますが、カマドの方も安定感が無いということはありません。
なにより組み立てがとても簡単です。
パーツも少ないし、使用後の洗浄もB-6君より楽そうですね。
カマドにはロゴスの着火炭ミニラウンドストーブがぴったり!
こんな感じで綺麗に収まります。
この形成炭はマッチ一本で着火可能だし、肉も魚も美味しく焼けるので本当におすすめ(*´ω`*)
そして、この炭とカマドとの相性の良さは収納時でも発揮しました。
カマドの収納袋も使える仕様だった
カマドにはだいたいiPad miniより一回り大きいくらいの収納袋がついてきます。
B-6君は極限までコンパクトにするためにぎっちぎちの袋が付いてきますが、これが収納しにくい…
カマドの収納袋の方はだいぶ余裕があるので、本体の他に着火炭などを収納することができます。
(本体の他にロゴスのミニラウンドストーブを2個入れてみた図)
これは便利すぎるなぁ(*^^*)
「リンちゃんのYAKINIKUセット」を汚したくない人にもおすすめ
YAKINIKUセットは保管用として残しておいて、普段はカマドの方を使うという方法はありだと思います。
笑’sの製品の美しさは芸術レベルなので、キャンプ道具と言えど眺めて楽しみましょう(錯乱)
結論 CAPTAIN STAG「カマド」は文句無しで買いです
煙を気にしなくていいアウトドアで炭火料理をやらないなんてとんでもない!
手軽で簡単に使えるカマドはソロでもファミキャンにもおすすめです。
B-6君と比較しても遜色なく使えて、価格も半分以下。
文句なしで買いだと思います!
是非検討してみてください( ´∀`)bグッ!