【ロケ地マップあり】エドの新番組『大脱出』と『無人島生活』の違いと気づいたこと(マジパン)

こんにちは、やまとーるです。

 

やまとーる
番組最後までハラハラする

ディスカバリーチャンネルで放送中の『大脱出(サバイバルレース)』が想像以上におもしろい

対戦相手とほぼ同じ地点からスタートし、同じゴールを目指すというルール。

これが単純明快で分かりやすく、純粋なサバイバル力勝負としても見どころ満載です。それに、レースならではの「焦り」や「緊張感」も画面越しに伝わってきて最高!

 

今回EP1ボルネオ島対決を期間限定のYoutube版で視聴したので、エドの代表作『無人島生活』との比較と気づいたことなどを書いてみたいと思います。

大脱出EP1ボルネオ島対決のロケ地はここ

ゴールの観測タワーから見てこのあたりで間違い無いと思います(スタート地点はもう少し下)

近くにサンダカンという街があるにも関わらず、このあたりは結構なジャングルのようですね。

番組でサバイバー達もワニに手を焼いてましたw

参考までに日本からボルネオへの旅行ツアーも調べてみたので参考までにどうぞ(以外と安い?)

 

『大脱出』と『無人島生活』のここが違う

新番組『大脱出』とエドの代表作『無人島生活』の違いを比較してみました。

①対戦相手がいる


今回はそれぞれのフィールドに異なる対戦相手がいます。

(EP1のボルネオ島では元海兵隊員のアルド・ケイン)

とはいえ隣同士仲良く進んでいくわけではないので結局ソロパートの映像にはなるんですけど、同じシチュエーションでも火の起こし方や食料捕獲方法の違いを見れておもしろいです。(どちらも凄い)

②レース(競争)している


生き延びることが目的だった『無人島生活』とは違い、『大脱出』はゴールを目指して移動することになります。

その結果、必然的にアクティブになり、ボルネオ島で見せたようなワニ川へのダイブを何度もやってしまうことになってしまうんだと思います(笑い事じゃないけど笑ってしまったw

サバイバーとしては安全第一、だけどレースとして負けたくない!」という意地のぶつかり合いは見ていておもしろい。よく考えられた企画ですね。

③カメラマン同行&軽装備の許可

『大脱出』では

・専従カメラマンの同行

・サバイバルナイフ(鉈)の携帯

が可能になりました。

このルールによって、映像は見やすくなり、出演者もサバイバルに専念出来るようになっていると思います。

個人的にはライター程度の火道具も持たせていいんじゃないかと思うんですけどね。サバイバル番組の定番である火起こしの絵は見れなくなってしまうけど。

あと今回エドは衣服も与えられています(これはマイナスポイントか?)

EP1ボルネオ島対決を見て気づいたこと

ディスカバるエド大脱出

EP1ではサバイバル動画でお馴染みの飲料水を作ったり摂取するシーンがありませんでした。

カメラマンもいることだし、おそらく水に関しては持ち込んでいるのかと想像しています。

確かに飲料水を求める場面もサバイバルとしてはおもしろんですが、そればっかりになるのも寂しいですから個人的には問題無しです。

ただこの先フィールドが砂漠地帯などになった場合は変更になりそうですね。そこもサバイバルの腕の見せどころなので。

(おまけ)マジパンって何?

マルチパン(独: Marzipan)またはマジパンは、スペインのトレドやラ・リオハ、ドイツのリューベックやシチリアのパレルモの名物として知られる洋菓子である。砂糖とアーモンドを挽いて練りあわせた、餡のような食感のある菓子で、独特の風味がある。
引用:wikipediaマルチパン

検索して唯一出てきたフリー画像がこれだった。

ディスカバるエド大脱出

なんかうまそう、食べてみたい!

『大脱出』EP2以降の視聴方法についてディスカバるには

スカパーなどの専用チャンネルに加入するしかないみたいです。

今は期間限定で番組オリジナルパーカーがもらえるみたいなので検討してみたいと思います。

 

できれば『大脱出』作品単独でネットレンタル出来るようにして欲しいところではあるんだけど…