【フックが絡まない】ルアーケース『リバーシブル140』をおすすめする3つの理由

こんにちは、やまとーるです。

ルアー釣りをする人なら誰もが悩まされるフックの絡み

メイホウ リバーシブル140

毎回こんな状況になるため釣り場に着くたびにストレスになっていたんですが、

リバーシブル140』というルアーケースを使ったらこの悩みが一発で解消しました

メイホウ リバーシブル140

この『リバーシブル140』という製品、釣具屋では何度も目にしていたのに

なんかデカくて太そう、それに区切ってしまったらスペースがもったいなくね?

とか思っていた自分のバカバカバカ!!

実際使ってみたらとってもおすすめできるルアーケースでした。それに大きさも他のルアーケースと変わらなかった…

 

自分のように

・ルアーフックの絡みをなんとかしたい

・だけど輪ゴムで縛るのはめんどくさい

と思っている人にはぜひ手に入れて欲しいアイテムなので紹介したいと思います。

メイホウ『リバーシブル140』おすすめ理由3つ

メイホウ リバーシブル140

自分が『リバーシブル140』をおすすめする理由を3つ紹介したいと思います。

その① フックが絡まない

メイホウ リバーシブル140

このようにルアーをそれぞれ独立して収納するためフックが絡みません

メタルジグなんかは3〜4つまとめて入れてますが、その程度だったら絡んだところで程度が知れてますしね。

 

釣り人あるあるですが、使いたいルアーに限ってフックが絡みまくってイライラしたことありませんか?w

早く投げたいのにガチャガチャやっても解けなくて、フックが手に刺さったりして。・゚・(ノД`)・゚・。

『リバーシブル140』を使えばそんな悩みから解消されるんですよ。

この理由だけでもう胸を張っておすすめできます。

おすすめ理由② そのまま水洗いが出来る

メイホウ リバーシブル140

このケースは写真のように水切り穴がついているので、ルアーを入れたままケースまるごと水洗いが出来ます

これがめちゃ楽なんですよ…

帰宅してからの「釣り具洗い」はめんどくさいですからね。

それに、今までは100均で買ったザルにルアーをぶっこんで洗っていたんですが、ザルの隙間にフックが挟まってこれまたストレスでしたw

『リバーシブル140』はそういった悩みも解決してくれたんですよね。

ただし、ルアーやケースが乾ききる前に持ち運んだ場合は水切り穴から水が出てくる可能性があるので、その点は注意してくださいね。

おすすめ理由③ ロックが1箇所で開けやすい

メイホウ リバーシブル140

蓋のロックが1箇所なので「さっと取り出しさっと開ける」ことが出来ます

よく似た大きさの『リバーシブル145』というのもあるんですが、そちらはロックが4箇所あるタイプなんですよね。

ルアーチェンジの頻度が高い釣りをするならば『リバーシブル140』の方が断然おすすめします。

他のルアーケースと大きさ比較

メイホウ リバーシブル140

釣具屋店頭ではデカく見えた『リバーシブル140』ですが、実際の大きさはそんなことありませんでした。

以下は大きさの比較表です。

DMW-1500F

(写真左)

リバーシブル140

(写真中)

VS-3010NDM

(写真右)

200×153×40

205×145×40

205×145×40

(単位はmm)

一般的によく使われているルアーケースと大きさがほとんど変わりませんので、普段使っているフィッシングベストにも収納可能だと思います。

余談ですが、同じメイホウから出ているタックルボックスVS-7080にもピッタリ収納可能です。

メイホウ リバーシブル140

(写真はタックルボックスVS-7080に入れたところ)

『リバーシブル140』に入らないルアーもある

このルアーケースの構造上、

・フックが大きいもの

・リップの長いミノー

は注意が必要です。

メイホウ リバーシブル140

大きすぎるフックは取り外すことで収納が可能になる場合はあるけど、体長はリップの形状まで考える必要があります。

例えば写真のミノー(ima製 sasuke裂波)は140mmサイズですが、リップが少し長くて収納出来ません。

140mmのルアーがすべて収納可能では無いとだけ注意喚起しておきますね。

まとめ 『リバーシブル140』は最高のルアーケース

  • フックが絡まない
  • ケース丸ごと水洗い可能
  • ロックが1箇所で楽ちん

このような使いやすい特徴のある『リバーシブル140』はおすすめのルアーケースです。

よかったら手にとってみてはいかがでしょうか。

購入して損はしないルアーケースだと思いますよ!