こんにちは。やまとーる(@yamaotll0840)です。
自分はいつもPEライン+ショックリーダーの組み合わせで釣りをしています。
釣る魚にもよりますが、サゴシや太刀魚など歯が鋭い魚が多いとショックリーダーがボロボロになるのが早く、その度に結び変えるので結構な出費になっていました。
「もっと安いものはないかなぁ」と調べていたところ、代用品として舟釣り用のハリスが使えることを聞き、実際に使ってみたのでレビューしたいと思います。
ショックリーダーの代用品
いつも使っているVARIVASのショックリーダーの代用品として、船ハリス・CN500というラインを購入してみました。
実際のライン比較です(全て6号)
見た目全く違いが分からないw
力を入れて左右にひっぱってみると、VARIVASの方が若干伸縮性があり、船ハリスが一番硬いような気がしました。(誤差の範囲ですが)
これは実釣して試してみるしかないですね!
船ハリス、CN500をリーダーにして釣りをした感想
僕の釣りの腕前では、ルアーをしゃくった時の動きや魚が釣れた時の感じなどは、VARIVASのショックリーダーと比べてなんら遜色ありませんでした。
強引に違いを言うとこんな感じ。
船ハリス…少し固め、アタリが分かりやすい(気がする)
CN500…伸縮性あり、ルアーを動かしやすい(気がする)
釣りの腕が未熟ですいません(;´Д`)
一応ノット部分も載せておきます。
これは船ハリスとPEラインをトリプルエイトノットで結んだものなんですが、CN500も見た目全く変わらないので割愛します…(じゃあ載せるな)
ショックリーダーコスパ比較
長さ | 価格(約) | 1mあたり | |
VARIVAS | 30m | 1,000円 | 33.3円 |
DUEL | 100m | 1,200円 | 12円 |
DUEL | 500m | 500円 | 1円 |
(2018年10月時点のネット価格)
CN500のコスパの良さに驚きますね。
今までケチケチと使っていたショックリーダーが、CN500で代用すれば好き放題使えそうです。
個人的に釣りをしてみた感覚では船ハリスの方が好きですが、それでもコスパに優れているのであとは好みや魚種によって使い分けていきたいですね。
補足として説明すると、VARIVASのショックリーダーに不満は全く無く、自分の釣りの範囲では一度も切れたりすることはありませんでした。(根掛かり含む)
深い地磯やしっかりとした大物を狙いたい場合は信頼のあるメーカー製を使うことをおすすめします。
以上、ショックリーダーの代用品として、船ハリス・CN500の紹介でした。
みなさんもコスパに優れた釣りを楽しんでくれたら嬉しいです。
それでは!